いきなりだがホームスケイプっていうスマホゲーを賞賛する回
唐突に断酒と何一つ関係ない話していいですか?
2カ月前くらいからドハマリしてるスマホゲーがあってね。
ホームスケイプっていうんだけど。
簡単に言うと、同じ絵柄をタテヨコで揃えて消していくっていうパズルゲームなんよ。
で、このパズル自体はそんなドハマリするほどのこたぁないんだけどね。
キャラがね。
執事なんですよ。
執事って言っても、女子人気狙いのドSキャラでもなければ、ジェントルな王子さまキャラでもないんですよ。
オッサンなんですよ。控えめに言っても。
名前をオースティンといいます。
オースティン・マホーン
ではないほうのオースティンです。
こっちです。
ね?
おっさんでしょ?
で、パズルを解くとスターがもらえて、そのスターを使ってボロ屋敷と化した実家をリフォームしていくゲームなんです。
最初のうちはスター一つでイスを替えたり、カーペットを替えたりしてとても楽しいんですが。
だんだん人の電話に出たり、庭に出たりするだけでもスター2つとか使うようになりはじめましてね。
パズルもめちゃくちゃ難しくなってきたりしてですね。
いま私レベル230くらいなんですけど、もう運ゲーと化してます。
ハチミツステージが嫌い。
そんなこんなで、遅々としてリフォームが進まないのです。
でも、リフォームに奮闘する執事オースティンやその父と母、幼馴染のエリザベス(すでに肉体関係を匂わせる描写あり。さすが海外ゲー) との掛け合いが楽しい本作。なんというか、ゲーム自体に愛着をもってしまうつくりなんですね。不思議と。
いまどきゲームがスタミナ制で、1ライフ20分待たないと回復しないっていうあたりも時代に流されない感じでステキ。
断酒に気もまぎれて、おすすめです。パズルゲー。
ちぇけらー。
1人酒を彼女に告白した結果。
彼女の家に転がり込んでから3カ月。
先日、ついに駅とかで1人ビールを飲んでから帰ったりすることもある、と会話の中で打ち明けた。あまり深く考えないでほしい、と付け加えて。
「そんなにお酒が好きなんて知らなかった」と言い、「たまには私と飲んでくれたっていいじゃない」とまで言った。自分は一口くらいしか飲めないのにね。
最近、よく冷蔵庫に缶ビールが1本だけ買ってある。
私はありがたく、夕飯時にそれを出す。彼女のコップに一口分だけ、それを注ぐ。
一日のおわりに、ささやかな乾杯。
これからは、その一杯で満足できるように生きていこう、と感じている。
飲酒度、悪化しています。
2nd seasonで「ぜんぜん飲みたいと思わない!」とかのたまってた私です。
あれから3カ月。
断酒生活の調子はというと。
見事に頓挫しました。
実は11月から彼女の家で共同生活を試みていて、
これはもう確実にお酒と無縁の生活が送れるなーなんて思ってたんですが。
気付いたら休日に昼から飲むようになってまして。
彼女のいるときは飲まないんですがね。
その反動かしら。
今までと飲み方が違うのは、
<今まで>
毎日3~4本を仕事帰り・寝る前に飲む
休日は夕方くらいまで我慢・夕方から寝る前まで飲み続ける。
<現在>
毎日2~3本を仕事帰りに飲む。寝る前は飲まない
休日は昼から飲んで、彼女が帰ってくる夕方には抜けているように調節。
彼女と過ごす休日は飲まない。
どっちが健康的なんだろう・・・とか一瞬考えたけど、
どっちもこれアル中の生活だな、と書いてみて気づきました。
お金もありません。
なんでそんなに貯金がないの!と彼女にも呆れられるしまつ。
もう、今度こそやめなきゃ。
このままではいけない。
とりあえず、前よりはお酒を抜いている日が多いせいか
飲まない日は寝れない、ということはありません。
いびきも前ほどひどくはないようです。
でも、もうほんとにやめなくちゃ。
昼に飲むようになったというのは、危険な兆候の気がしています。
横浜市中区に住んでる人はどこを走ると楽しいのか問題
ここまでの日記でなんとなくお気づきの方も多いかと思うが、私は横浜に住んでいる。
それも中区である。
中区というと、大体↓らへん一帯を指す。
みんな大好きみなとみらいをはじめ、歴史的情緒を残す山手。国内有数の飲み屋街・野毛/関内。米軍住宅地としての名残を残す本牧。
横浜市民の中でも最もカーストが高く、「俺横浜に住んでるんだぜ」と発言していいのはこの中区民だけとも言われている。
なぜ、ここまで中区民であることをアピールするかというと、私の実家が瀬谷区だからだ。
瀬谷区で約25年間に渡り、虐げられてきたからだ。
「横浜のどこに住んでるの?」と聞かれ「せ、瀬谷区・・・」と答えてもピンと来ず、さしたるランドマークもなく、最終的には「大和市のとなりです・・・」と答えることで漸く8割の人が認識するという、横浜のシベリア。それが瀬谷区。
離婚後一時期実家の世話になり、瀬谷に住み、最近になってまた一人暮らしをはじめた。そこで単身、中区へと引っ越してきたのだ。この気持ちがわかるか。
まぁ、住んでる家は家賃55,000円の1Kなんですけどね。アシダカグモと一緒に住んでます。
そんな私ですが、最近ジョギングをはじめた。断酒に伴い、ダイエットも並行して行っているのだ。
そこで、中区に住んでる私としてはナイトジョギングもおおいにエンジョイしたく、やれ本牧だ、山下公園だ、元町だと走り回っているのだが。
このへんに住んでる人は、どこを走ると一番楽しいのか。その問いにこの前ひとつの答えが出たので、皆さんにお伝えしたい。ランキング形式で。
3位:寿町
あ、物好きな男性限定です。女性はダメです。
関内駅前から扇町を貫通する大通り。
そこから一本、脇に入ると唐突に広がる中区のダークサイド。
悪名高い日本3大ドヤ街。それが寿町。
単調なジョギングコースに組み込めば、適度な刺激を与えてくれるでしょう。
2位:かもめ町
名前的にはさびれた港町みたいなのが広がってると思いきや、ザ・工業地帯。
しかし侮ることなかれ、民家の一切ない工業地帯をジョギングする非日常感は、間違いなくクセになるだろう。基本、工事用車輌しか走らないこの区画一帯は夜になると一変、インスタ映えまくりの無骨なイルミネーションが見られます。
1位:本牧ふ頭
これ、走って行けるのかなーとずっと思ってたんだけど、どうやら行けるらしい。
自転車で大黒ふ頭アクセス行き方(横浜西区.com)歩いても渡れるよ | 横浜西区.com
こんど走ってみよ。海の上にかかる橋をジョギングとか、マジ卍。
1位にしといて行ったことないんかーい。
他にもここ走ると楽しいよ!とか、あったらコメントくださいまし。
断酒2nd season 9日目:断酒記録更新中!
昨日は健康診断終わりで、開放感から飲んじゃうかもなーと思ってたけど、思いのほか残業で夜遅くなり、飲む気力もなく寝た。
やばい、断酒9日目だって。どんどん記録更新してる。ぜんぜん飲みたくない。
ぜんぜん飲みたくない、ってかくと、本当に飲みたくなくなるから不思議。
やっぱり体型は飲んでたときより大分むくみが取れてきた感じがするし、とにかく夜普通に寝られるようになったのか嬉しいかな~。お酒ってやっぱり、自律神経を損なうのかね。
あと、意外な効能として…彼女への嫉妬心がなくなった。
飲むことで無理やり考えないようにしていたたけで、実は無駄な不安を感じてたんだなぁ、と思い返すとしみじみ感じる。情緒が安定してきた、というか。
今日は免許更新があったので朝一で行ったついでに実家に帰って昼飯食べながら断酒の話をしていたけど、両親ともに止められるならやめたほうがいいね、と言ってくれた。
まぁ、個人的には両親ももう少しお酒を控えた方がいいのでは、と思わないこともないんだけど。
今日は飲まないで済むかなー。今夜これから友達誘って遊びに行くんだけど。この友達、前回の断酒失敗のきっかけになった飲みの友達なんだよなー。一抹の不安。
牛丼でもかっこんでから行こうかな~。
断酒2nd season 8日目:健康診断の前に
ついに今日は健康診断。
無事に約一週間の断酒を達成し、今は健診会場行きの京浜東北線に揺られている。
長かったような、短かったような。一応、今日まで断酒のつもりだったけど…なんだか、今はまた酒を飲める!という気持ちが全くない。
いや、飲みたくない。
飲んで、また不調の数々が日常になって、体重が増えて、どうせまた断酒を決意することになるのがわかりきっているのに、飲むのが面倒臭い。
お酒なしで漸く眠れるようになったのに、またお酒を飲まないと眠れなくなってしまうのが勿体ない。
お酒を買うなんて余裕のある懐じゃない。
じゃあ、飲まなければいいじゃんね。
健診は今日で終わるけど、今日も飲まない。
飲まないことは特別なことじゃない。
おや、ようやくまた断酒ブログっぽくなってきたんじゃない?