断酒4日目:梅雨明け宣言きましたね
梅雨が明けまして、おめでとうございます。
こんな画像も愛想もエロもない、はじめて四日目の私のブログですが
毎日更新してるせいか、想定外にたくさんの方にご覧いただいているようです。
本当にありがとうございます。
まぁ、殴り書きというスタンスは変わらないけども。
暇なとき、覗いてやってください。こっちも適当にやるので。
引き続き、よろしくお願いします。
今日は給料日。
明日はお休み。予定なんもなし。
梅雨明け宣言。
自分へのごほうびとしては、今夜は最高のタイミング。
やっちまいそう。
やっちまいそうだぁー。
と、ここまで考えたところで、ふと思った。
なんで我慢してるんだっけ。
確かに断酒してる。断酒してるから飲んじゃいけないんだけど、
いつまで断酒するの?
いつまで断酒すれば、アル中じゃないよーんって言いきれるの?
あるいは、どうなればアル中じゃないよーんって言いきれるの?
γ-GTPが40くらいになったら?
体重が70kg切ったら?
断酒貯金が100万円貯まったら?
え、それまで飲んじゃいけないの?なんで?
別にごほうび一杯くらいよくない?誰にも迷惑かけないし、
体の調子を崩してるわけでもなければ、金借りて飲むわけでもないし。
…って思考に入り込むのが、アル中なんだろうか。
おそらく、この葛藤こそがアルコール依存症が一生の病気、と言われるゆえんである。誰にも完治を確信できない病。あなおそろしや。
私は違う。違うはず。やめられてるもん、今日で四日目。過去最高記録。
こういう日を積み重ねて、あるとき本当にこんなことすら考えなくなって、
ある日何かのシチュエーションで、ほんとに何の気なしにクイッと飲んで
「あ、断酒してたんだった」
くらいお酒を意識しなくなれば、依存症とは言えなくなるのではないか。
うーん、不自然。そんな人、たぶんいない。
お酒って、みんなある程度は意識して飲む。
水とかお茶飲むときに「今日は飲むぞ!」とか「飲みすぎないようにしなくちゃ」とか考えない。でもお酒の時は、考える。特別高価なわけでもないのに。やっぱり頭のどこかで、これは本当は体にいいものじゃないんだって考えるからかな。
そして、それでも飲んでしまう。コントロールがきかなくなる状態が、アル中なのかな。だとしたら…
私は、どうなんだろう。