結婚してはいけない女性・3つの特徴（2017年・私調べ）
「結婚してはいけない女性の特徴」と検索すると、山のように出てくるページ群。
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どれも書いてある内容はざっくり同じで、共通するのは「部屋がきたない」「家事ができない」「異性関係がだらしない」など。「新興宗教に傾倒している」なんてのもある。わかる。
そこで離婚経験を踏まえて私独自の視点による「結婚してはいけない女性の特徴」をまとめてみたので、今まさに結婚しようとしている男性諸氏には是非ご一読いただきたい。
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1.表と裏、両方の顔を見せない・知らない
結婚前に化けの皮を剥がして、良い子ちゃんの裏の顔を知っておくべきだ。
それは結婚後、どこかのタイミングで必ず現れる。
人間には、必ず表と裏の顔がある。これは私が35年生きてきて確信した真理だ。
どんなに清楚・常識的・理知的・愛嬌のある優しく美しい女性であっても、目を背けたくなるような裏の顔は必ず存在する。そして、それはよほどの事がない限り、他人に見せることはない。ましてや恋人なら、なおさら。
で、それを知ってる可能性があるのは、その人の家族だ。知っていても、受け入れてくれるのは基本的に家族だけだと思う。最近では高畑裕太さんなんかは分かり易い例。
で、結婚するってことはその人と家族になるわけで。
その人の持つ2面性を知って、受け入れないといけない。
自分が好きになった恋人の、隠しているけど確実に存在する裏の顔を、知って、受け入れて、はじめて家族になれると思う。
2.絶対的な味方が夫ではない
これは「新興宗教に傾倒している」のとちょいカブりなんだけど、どこかによりどころを既に見つけていて、夫を味方として見ていない場合、最終的にはそのよりどころとしているものと一緒にどこかに行ってしまう。また、その絶対的な味方と夫が相容れなかった場合、妻は必ず夫の方を捨てる。
解決方法はただひとつ。自分もその絶対的な味方と仲良くすることだけ。自分の意思は一切捨てて。それがどれだけのストレスを生むか、想像してみよう。
3.おはよう・いただきます・おやすみ等の挨拶ができない
無口でも魅力的な人は存在するし、それを否定するわけではない。ただ、挨拶ができない人と生活を共にすることはやめておくべきだ。些細なことに思えるだろうか？
人間は2種類に分けられる。挨拶ができる人と、できない人だ。
挨拶ができる人は、空気を読み、相手を思いやれる人。できない人は、空気を読まず自分の感情を優先し、相手を思いやれない人だ。そのくらいの違いがある。
そして、挨拶できる人は世の中にたくさんいるはずだ。できない人を生涯の伴侶に選ぶ理由はひとつもない。
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ここに挙げた3つの特徴は、私が考える最低限の3つだ。
「料理ができない」「短気」「浮気性」などの欠点は結婚には不向きであろうが、この3つが当てはまってしまうと、ほぼ確実に不幸な結婚生活を送ることになる。と思う。
逆に当てはまってるけど特に問題なく結婚生活やれてます、っていう人は
ご一報ください。訂正・土下座してお詫びします。
