断酒17日目(うち9日敗北):みなさん、お気づきだろうか
断酒●日目、の数字が増えるたびに、同じだけ(うち●日敗北)の数字が同じだけ増えていることに・・・
敗北が日常になりつつある私です。こんにちは。
でも昨日は350mlビール×2しか飲まんかったもんねー。へへっ。
全然断酒できてないっていう。
このブログはじめた頃の勢いはどこへやら。やっぱり一番の敵は習慣なんだなぁ。昨日も一昨日も、飲んじゃった。彼女の家に行くっていうのに。一昨日なんて急に行くことになったから何か知らないけど顔赤くなるまで飲んでしまってから行った。銀座の立ち食い蕎麦で350ml×1→有楽町駅でチューハイ350×2→大宮駅でチューハイ350×1、で真っ赤。これくらいじゃ顔に出なかったんだけどなぁ。
日焼けしたことにしたけど、バレてるかなぁ。最低。
これ泊まりに行くのがストレスで飲んでるのかとも思ったけど、たぶん家に帰ったら帰ったでFFやりながらこれ以上は確実に飲んでるから、好転していると信じたい。
今夜はどうかなー。2日ぶりの我が家。飲んじゃいそう。はぁー。
断酒14日目(うち6日敗北):なし崩し的飲酒
もうね、断酒頑張ってるひとには本当に申し訳ないんだけど。
昨日もおとといも飲んじゃいました。三日前は飲まないで済んだけど。
必ず言い訳を作るんだけど、昨日の場合はファイナルファンタジー15が職場近くのノジマ電気で投げ売りしてたから、買っちゃったの。
でまぁ、せっかくやるなら…みたいなノリで。
心苦しいのは、職場や彼女には断酒継続中のテイってこと。
嘘ついて飲むってのは、立派なアル中でしょ?ねぇ?
でも、こんな中途半端な断酒を続けるうちにわかったことが一つある。
それは、「酒を飲まない日」っていうのは当たり前にあってもいいんだよ、ってこと。
そう考えるようになってから、五日間とか連続で飲まなくなった。あと、電車で飲むのはなくなった。お酒にたいしてちょっとだけ余裕ができた、というか。
今日は飲まなくても良いか、っていう日が、ほんとにぼちぼちだけど、できてきた。
まぁ、今日は飲み会だからほぼ確実に飲むけど。
今日飲まないで過ごせたらすごいなー。でもモチベーション下がり気味だから無理かも。
断酒10日目(うち4日敗北):試練の帰り道
いやー、帰り道ってマジで危険。
ほんと、すんでのところでキオスクのビールを手に取るところでしたい。
また、となりの謎アサイーソーダが手に。なにげにこれ、ハマるかも。
サラっと書いてるけど、あの瞬間の飲酒欲求はほんとにコントロールしがたい。
ひとつ前の日記で、電車内飲酒をコテンパンにこきおろしたのが良かった。
あれだけ書いておいて、え、お前マジで飲む気?って頭の中で戦えたから。いやー、言葉には責任を持たないとね。うんうん。とか書いてたら、隣に座ったリーマンが缶ビールを鞄から取りだしてやりはじめよった。
ビールくさいよー。くそったれー。家でやれ、家で。
でも、ついさっきの私はまさにこの人そのものになろうとしていたわけで。複雑な心境ですが。お前が言うな、というツッコミはおそらく超正しい。
はー、でもまぁ一日の1番のヤマは越えたかな。明日から連休だけど、何しようかなー。ホットサンドメーカーでも見に行こうかな。
断酒10日目(うち4日敗北):やっと断酒再開
前回のスリップから五日間、毎日飲んでましたが…やっと昨日は飲まずに眠れた。やはり寝付きは悪く、30分くらいはふとんの中でうだうだしてたけど、最近にしては涼しかったのもあって、寝付いてからは一度も起きずに朝まで眠れた。
目が覚めた時の「あ、昨夜は飲まずに眠れたんだ」という安堵感はすごい。夕飯も味噌汁だけで済ませたから、そういう意味でも罪悪感のない目覚めって、とても良い。朝から鼻歌でちゃう。
前の日に飲んでから寝ると、昨夜をリセットしたくなりません?リセットしたくなるような夜の過ごし方って、心にとってとても不健全。
仕事が早く終わって、早く帰ってこれたのに、好きなことたくさんできたのに飲んで食べて、お腹一杯酔っ払って寝て、次の日の朝には「あーあ」って感じちゃってることの残念さ。
断酒前はそこに罪悪感がないからまだマシだけど、やめようと思ってる中で飲んじゃって…ていうのはストレスにしかならない。非常に残念なこと。お金も時間も、超もったいない。
ならもう断酒とかやめて、変に省みずに好きなように飲んだ方がよほど健全だと思う。
だから、やめるって決めたなら、やめようよ。
もう言い訳はいらないから。
断酒9日目(うち4日敗北):電車内飲酒という習慣・上野東京ライン
いま帰りです。
今日からまた断酒を始めます。今度は前回の記録を更新したい。5日間だけど。
そして、更新を続けてそのまま永遠に飲まずにいたい。
習慣こそが最大の敵、と考えているけど、その意味ではこの帰り道をいかにして過ごすかは非常に大事なこと。なぜなら、私には電車の中で酒を飲むという習慣ができあがりつつあるから。
はたから見ていても、気持ちのいいものではありませんね。
いくら空いている車内でも、酒で顔を赤らめながらくつろぐサラリーマンの姿は。
でもね、わかる。わかっちゃう自分が悲しい。
酔いながらも家が近づいているという安心感からか、クセになるんですよ。これ。
ボックスシートなんはもう、ちょっとした旅気分。つまみとか広げたいもん。
めっちゃわかるけど、みっともないからやめましょう。
私も金輪際、やめますから。やっちゃったら言いますから。ちゃんと。
子供だってそんなことしませんよー。めっ。
断酒9日目(うち4日敗北):私、アル中でした。
もう、認めざるを得ない。
私、アル中でしたわ。
結局、昨日も飲んだ。昨日なんて、完全に飲んじゃいけないっていうか、飲んでるのバレたらけっこう引かれるようなシチュエーションで飲んだ。
具体的に言うと、人を待っている時に、暇で暇でサイゼリヤに行って飲んだ。
サイゼリヤでジョッキ2杯とグラスワイン2杯。ふつーに昼間から飲んだ。
ああ、全然コントロールできてない。
ブログが頭の片隅をよぎったけど、いいやーってな具合で飲んだ。
帰りの電車でも。この前は我慢できたのに、昨日はダメだった。キオスクで2本買って飲んだ。前と全く同じ。
さすがにこれは言い訳できない。私は、アル中だったのだ。
でも、やめたい気持ちは変わってない。
今日から、もう一回断酒してみよう。
今度は言い訳なし。1人でもみんなでも、飲んだらもう止められない事を再確認したから。
今思えば、「1人では飲まない」とルールを設定し、それを守れば飲んでも大丈夫だと自分で決めて飲んでしまった、野毛のあの日。
あれさえ我慢できていれば、今も断酒は続いていたかもしれない。
一回飲むとダメなんですね。わかりました。よーくわかりました。自分の意思の薄弱さが。
今日から、もう一回。まずは今日を。今日一日を飲まずに乗り切る。
へこむわー。