アル中の休日:彼女と同棲編
11月くらいから彼女の家に転がり込むようになり、しばらくしないうちに
休みの日は昼から飲むようになった。
もうね、これがいけない。なんでそんなことになったのか考えてみた。
おたがいシフト制のため、お休みの日がまぁ合わない。合わせない限り、めったに合わない。
で、転がり込んでいる身なので自分の所有物が少ない。
ひまがつぶせない。
外に出てみるも、1カ月もしないうちに近隣はうろうろしつくしてしまった。
夜は彼女はお酒が飲めないため、自分も飲もうという気にならない。
すると、昼間もやることはないし、飲んで過ごそうかという気になる。
この思考回路がもうアレなんですね。
朝は早く、6:30には起きてジョギング。
午前中は部屋の掃除とかなんとか。
で、昼飯がてらちょっと一杯・・・と近所のイオンに。
イオンの酒類売り場で購入したビール350ml×4本をぶらさげて
巨大フードコードのかたすみに腰を下ろす。
見渡せばそこはパラダイス。
マック、長崎ちゃんぽん、ケンタッキー、ハンバーグ、たこ焼き、ラーメンに餃子・・・酒のつまみなんでもござれ。
あっという間に持ち込みOK、激安居酒屋の爆誕である。
いかに安く快適に飲むか、を追求しつくした、ひとつのファイナルアンサー。それがこのイオンのフードコート飲みである。
3カ月弱で、見事にこのルーティンにはまってしまった。
ていうか、昼間からフードコートで缶ビール飲んでる時点で、ダメな近所の迷惑おっさん認定まったなしだろ。おとなしく飲んではいますけど。
この記事を書いている時点ですでに断酒3rd seasonはスタートしているが、
次の休日は何をしようか今から悩ましい。
次の休みまでに、この黄金パターンに匹敵する魅力的なルーティンを発見しなければ!